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株式会社αFrontier設立を決めた理由~取締役社長・平松瑞翔~Part3

※この記事は、株式会社αFrontier設立を決めた理由シリーズPart3です。まだ、Part1,Part2を読んでいらっしゃらない方は、「株式会社αFrontier設立を決めた理由~取締役社長・平松瑞翔~Part1」及び「株式会社αFrontier設立を決めた理由~取締役社長・平松瑞翔~Part2」をご覧ください。

鷹松さんからのメールには、このように書かれていました。

「講演会、引き受けます。その代わり、講演会に関する会場探し、集客、当日の司会進行は、全て自分の力でやり遂げなさい。」

正直、中学1年生の僕が講演会を開催できるのか不安になりました。 
しかし、その不安よりも鷹松さんの講演会を札幌の子どもたちや保護者の方々にもぜひ聴いて欲しいという思いの方が強く、鷹松さんによろしくお願いします、とメールを送りました。

講演会開催まで

鷹松さんが札幌で講演会を開催してくださると決まったはいいものの、初めての試みで何から始めたらいいからわからなかった僕。
その時、長野県での講演会の際に実行委員長をしていたMさんにアドバイスを頂き、会場探しから始めました。
講演会開催の提案書を作り、放課後、それを持って様々な会場を訪問し、代表者様と直接お話をさせていただきました。

このとき、4つの講演会の会場が候補に出ました。
①立命館慶祥中学校 ②練成会グループ 四谷大塚net 本部校 ③ちえりあ ④北海道大学
このうち、北海道大学では残念ながら講演会の実施には至りませんでしたが、担当者の方がとても丁寧に対応してくださいました。
北海道大学には事前にメールを送り、アポを取ってから訪問しました。
メールの最後に「鷹松弘章札幌講演会実行委員長 平松瑞翔」と書いてありました。
そのため(僕の憶測ですが)北海道大学の担当者の方は僕のことを大人だと思っていたのでしょう。
妹を連れて北海道大学の事務所に行き、自己紹介をしたとき、
担当者さんに「ご両親の代わりにいらっしゃったのですか。」とおっしゃっていました。
「メールを送ったのも実行委員長も僕です。」というと、担当者さんはとても驚いていらっしゃいました。
しかし、当時中学1年生だった僕の話を真剣に聞いてくださり、数週間にもわたって様々な学部の方にお話をしてくださいました。
しかし、ちょうど受験の時期と重なってしまい、講演会の実現はできませんでしたが、中学生の僕の企画に北海道大学の担当者さん達が真剣に対応してくださり、ありがたく思い、この企画を実行するにあたり自信にもなりました。
最終的に決定したのは、練成会グループ 四谷大塚net 本部校・ちえりあ・立命館慶祥中学校の3会場になりました。

会場が決まった後は、集客のためのチラシ作りです。
長野のMさんや実行委員の方々と思考錯誤を重ねていった結果、このようなチラシを作ることが出来ました。↓↓↓

鷹松さんの講演会の際はこれを2000部使用しました。 

チラシが完成した後は集客です。
休日になると、実行委員の友達と大通り公園でチラシを配ったり、いろいろな会社やお店にチラシを置いてもらうようにお願いに行きました。
TEDx@SAPPOROの代表の方にチラシ作成のコツや集客のポイントを教えていただいたとき、札幌市教育委員会に後援申請ができるということを教えていただきました。
後援許可が下りると札幌市内の公共施設にチラシを置けるようになりました。
また、様々なイベントに参加し、告知の時間を頂きました。クラウドファンディングの交流会やほかの方の講演会の後に時間を頂き、告知をさせていただきました。
その告知活動中に北海道新聞の方が僕たちの企画に興味を持ってくださり、取材をしてくださり、記事にしてくださりました。

このように、様々な方のご協力の下、告知活動をした結果、3会場合計400名以上の方々にお越しいただきました。
一般のちえりあ会場では、定員を大幅に超え、50名以上の方にお断りをしなければいけない結果となりました。

鷹松弘章札幌講演会を主催した感想

今この記事を書きながら改めて本当にたくさんの方に支えられたからこそ講演会を成功させれたな、と痛感しています。
鷹松さんをはじめ、今回僕にこのようなチャンスをくれた立命館慶祥中学校の先生方。勉強にも全力を尽くすという約束で年間スケジュールにない講演会でしたが、全学年の先生方にご協力を頂き時間を捻出していただき、中学校・高校の様々な場所にポスターを掲示してくださりました。
講演会の会場を提供してくださり、募集まで行ってくれた練成会グループ四谷大塚netの先生方、さまざまなアドバイスをしてくださった鷹松弘章札幌講演会実行委員の皆様、本当にありがとうございました。

講演会が無事に終わり、ちえりあ会場に来てくださった方々から直接感想をお聞きしたり、アンケートを読み返しながら自分たちはこれから先、この経験をどう生かしていくべきか考えました。
ちえりあ会場に来てくれた中2の男の子とお母さんは講演会後涙を流して息子とこんなに素晴らしい話を聞けて良かったとおっしゃってました。
多くの学生が、「鷹松さんのお話をもっと聞きたかった」「アメリカで成功している人から見る日本の将来への不安や助言」「これから日本を支える僕たちへのメッセージを聞き、いろんなことに気づけた」等本当にたくさんの感想や意見を頂きこれらをもとに講演会実行委員の友達とどうしたらこの経験を今後につなげられるのか考えました。

僕たちが出した結論は「起業」でした。
自分たちが会いたい大人はたくさんいる。その人たちを学生目線で選びお呼びし自分たちの人生に生かしていきたい。
自分たちの経験をもとに日本中の中学生に中学生でも起業ができることを証明したい。
現に今、学校の先生方をはじめ本当に多くの大人が、僕たちの取り組みに興味を持ってくれ、アドバイスをくれ、僕たちの夢の実現のために協力してくれています。
特に株式会社北海道TSUTAYAさんが運営するCONTACTさんは僕たちに仕事をする事務所を貸してくれているだけでなく、日本中から仕事で札幌に来る社長さんや起業家さんを紹介してくれ、いろんな職種の方々の話を聞かせていただく機会を与えてくださっています。
今僕は学校の勉強と仕事の両立でとても忙しい日々ですが、起業のことをするのが楽しくて仕方がないです。
僕たちは鷹松さんから大きなチャンスを頂き、それを起業に結び付けることができました。
僕たちの活動を通じて中学生起業家を目指している、より多くの日本中の中学生の参考例になるように仕組みをどんどん作り上げていくつもりです。
これが僕たちαFrontierが社会に還元できる鷹松さんに教えていただいた徳の循環だと思っています。

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